こんにちは。ムジカギター教室講師の樋口昌紀です。
こっちが僕で、
ま、こっちが書いてるけどエスパー魔美ですね。横ハネがポイントなんですね。
さて、小学1年生の我が家の長女。やっぱり習い事の事など考えるわけです。同級生はプールだ、そろばんだ、習字、ピアノといろんな話が出ますね。ギターは強制的にやらせましたが、「ピアノが習いたい。」とか。おそらく誰か友人に影響されていると思います。ま、それはそれでいいっすけど、で、ちょっと高槻のピアノ教室をググる。いろいろ出てくる。ふむふむ。ん〜〜、ん?俺は何を求めているんだ?経歴?値段?場所?違うな、違う。そうじゃ、そう〜じゃ、あ、もうええか。自分の娘にどうなって欲しいのか。って事を考えてるんや。絶対音感?いらん。経歴?いらん。超絶技巧?いらん。
僕は、自分が楽器や音楽に向き合った時、自分の出す音をいろんな感情で感じられる心を持ってほしい。感じて出した音だから人に伝わる可能性がある。それだけでいいと思ってるんやと。娘の習い事探しで改めて発見できた。MUSICAもずっとそこを大事に考えてきたし、僕がやる以上自然とそうなるんや。技術やコンクールなんかはその結果であって、ピラミッドの頂点には来ない。だから、音楽っていいんちゃう。音楽はただある。それを感じる心、どんな風に感じて演奏するのか?そこにスポット出来る人になってほしい。て思ってるんやな。そんな教室、そんな指導者を探してるんやな。
☆ここまで読んでいただいたのも何かの縁でございやす。