2018年05月18日

古いもの、歴史が嫌いじゃなければギターはさらに楽しいかも。

こんにちは。ムジカギター教室講師の樋口昌紀です。ギターのEtude(練習曲)は山のようにあるのだけど、それらを弾いていたり、曲になったものでもなんでもいいのだが、とにかく曲にとりかかって気になるのは、どこでいつ作られたのか、誰が作ったのか。例えばandanteやmoderatoって言いますけど、いつの誰の歩く速さやねん!的な。

例えばこのEtude、アグアドの有名な曲。絶対弾かないといけない曲。これはallegrettoになっている。allegro(アッレグロ)の快活に速く、より速くらしい。分からん。だから想像するんです…1800年代のスペインってどんな感じ。。電球の発明が1882年らしい。じゃ、ランプだな。町は当然今より静か。夜は暗い。その当時の衣服は歩く速さは?っていうかスペインってどんな国?って。。
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ちょっと前に生徒さんがくれた本。僕のレベルを知ってるのかナイスチョイス、、半分英語、半分日本語。アメリカの小学生が自国の歴史を学ぶ本らしい。ちょうど、インディアンのところを読んでいた。コロンブスがスペインからやって来る。じゃあ、このコロンブスが気になってくる。調べると、こいつはひどい。本当にひどい。
 コロンブスは、約4年で800万人いた現地人が3分の1になるまで虐殺の限りを尽くしたのです。コロンブスからみればヒトラーなど“ほんの悪ガキ”に過ぎないといっても過言ではないのです。この人は出生は明らかではないようですが、スペインから船出しています。詳細を読むと、スペイン人は信じられない蛮行、虐殺の限りを尽くしています。
 でも、僕のギターはスペイン製…このEtudeもアグアドの曲も、マラッツの曲もアルベニスも好きだ。ま、300年以上後の事だし、アグアドが悪かったわけではないのでいいのですが。(侵略行為は読むのも嫌になるくらいひどい。)それをいいとはしない。それは絶対にダメな行為。コロンブスは奴隷商人だったんですね。
このように1つのEtudeから、ちょっとした西洋史までつなっがていく。こういう楽しみ方もあるので、ギターはいい趣味になるんと違うかな。と思ったりするのである。

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posted by 樋口昌紀 at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ギター教室・指導
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