2016年06月15日

教室便り・「CDとTAB譜が全然違うんですよ!」

エレキをはじめて間もない生徒が言っている。
「音源のたびに演奏が違うんですよ。TAB譜と全然違う。。どしたらいいんですか。」
ロックミュージックの醍醐味のひとつは、その場で変わるスリリングな演奏にもあるかと思います。
毎回同じ演奏をするロックミュージシャンは珍しいんじゃないでしょうか。
「あそこ間違えたらどうしよう〜」と青ざめているとは思えません。クラシックの楽屋はGreen Room(グリーンルーム)というらしい。演奏を前に皆、青ざめるから。僕も青ざめたり、腹痛、パニック、散々な目に合いました。それは、決まった楽譜を決まったように演奏しようとしているからです。僕なんかたいしたことないないから余計です。すごい人たちは、その決まったものを楽しむ余裕さえ感じました。
 そのかわり、ある程度安心なんですよね。型があるから。でもアドリブとかはその人の自力、引き出し、経験、理論、センスみたいな部分が丸出しになるわけです。
「なにあのダッサいソロ。。はい、ワンパ。」そんな反応に恐れおののき、それはそれで、やっぱりグリーンになるわけです。どっちが偉いってわけじゃないですね。それぞれの極め方があると思います。でも、やっぱりどちらもオリジナリティーが最後の目標のような気はします。自分とギターという関係を築けるまで、やってみてほしいと思います。なんかよく分からない話でしたね。。すんません。

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posted by 樋口昌紀 at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ギター教室・指導
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