2015年07月07日

教室だより・消音について。

楽器を習うと当然、音を出す事に夢中になるわけです。いい音、大きな音、滑らかな音、とにかく音を出す事に必死です。休符なんかほったらかしです。そりゃそうですよね、ただでさえ慣れない楽器、5線譜と格闘して音を鳴らすわけですから。「それどころやないんですわぁ!」ってなもんです。ボクもただ大きな音で弾くって時代が随分長かったです。指摘された時は恥ずかしかった。「ああ、こんなにも無神経に音を出していたのか」と。でもギターにおける休符は至難の業ですから、目立った休符は休む。ぐらいではじめたら良いかと思います。全部すると不自然ですし。。
150707_1415~01.jpg
休符は何もしないことではなくて休むということをしているんですね。
このあたりがビシッとしていると「コヤツ、ただものではないな」って思います。
これはエレキギターでも顕著で、音が大きいのはメリットだがノイズも大きくなる事も熟知している演奏はステキだ。そういうのは傘の持ち方で分かったりする。
大きく振って、その先端で後ろを歩いている人を怖がらせ、不快にさせている人はきっと消音できてない。

高槻ムジカギター教室 http://musica09.sakura.ne.jp/

posted by 樋口昌紀 at 15:48| Comment(4) | TrackBack(0) | ギター教室・指導
この記事へのコメント
仕事の休みは大好きですが、音符の休みは手強すぎる〜
Posted by shio at 2015年07月07日 20:14
傘を大きく振って、その先端で後ろを歩いている人を怖がらせ、不快にさせている人はきっと消音できてないとあります。
先日、歩いているとき自分では気が付かないで、家族より傘をまっすぐ持ちなさいと注意されました。
ギターを学ぶということは日々の生活にも通じる
ことですね。



Posted by キンジャンハダ at 2015年07月08日 08:37
shioさん>
その弦だけ止めても、共鳴してる弦がありますからね。。どんだけめんどくさいねん!ピアノはダンパーって言う部品が自動で全部止めてくれます。便利。
Posted by ムジカ at 2015年07月08日 11:55
>キンジャンハダさん
カッコよく言えば、音には責任があるって事でしょうか。自分の出している音を自覚するといいますか。それでも、どんだけ気をつけても、どこかで人を傷つけたり、不快にしているかもしれない。その人が言わないだけで。
だからこそ、出来る限りは気をつけたいなって思います。
Posted by ムジカ at 2015年07月08日 11:59
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