2016年12月25日

ムジカ便り・シリーズ企画カルカッシ・ギター教則本

ども!ムジカギター教室の樋口です。毎度です。お疲れ様です。ありがとうございます。いつもほんま、ありがとうございます。助かるわぁ、おおきに!!
 さて、一気にマニアックになります。ギター好きなら誰もが知っているであろうカルカッシ・ギター教則本。何??知らない??ギターが好きなのに??ま、フツーそうですよ。初版1956年、溝淵浩五郎編著である。
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このブログでも何度か登場しているかも。クラシックギターの教本である。ま、中身が素晴らしいのは他でも知れるであろうから、私はこの本のはじめにある浩五郎氏の言葉を紹介したい。

本日の言葉

「学ぶ」とは「まねぶ」という意味から出来た言葉であるから、初心者のうちは大いによき師のまねをすることも大切である。
但し一人前になった場合には個性の発揮に努めなければならない。
世の中にはセゴビアのレコードをそっくりそのまままねて、得意になっているギタリストもあるが、それらは芸術家ではなく声帯模写家と等しい。

気持ちいほどに言い切っている。
なぜ、僕がこのシリーズをはじめたか。それは今、出版されてるカルカッシ教本は、このような言葉が削除されているからだ。時代とともに、クレームを恐れるのか何なのか知らないけど、面白くない序文になっている。
クレームを恐れたら何も書けない。書かないのも怠慢だと言われるんだ。不親切だとか。
ここでは、このようなピリッと少々、独自の偏見、好みが入った、無味無臭ではない、人間の息遣いを感じる言葉を紹介していきたいと思います。それでは!!また。
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posted by 樋口昌紀 at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ギター教室・指導