2016年02月17日

ハイブリッドフォーク野郎を育成中

なんだそりゃ。しかも野郎とは失礼ではないか。そうお思いですよね。しかし彼には愛情をこめて、あえてフォーク野郎と呼ばせていただく。彼は小学生のときから来てくれている。今は中3。受験だというのに(合格したらしい、よかった。)通常通りレッスンに来ている。熱い。ほかにも中3の子たちがいるが皆、通常通り来ている。う〜〜ん、熱い。そして上手い。「ギターが好きだ」その思いにあふれている。火傷しそうだ。
皆、各々のスタイルを見つけ、追求する道に突入している。「今の若い子は」などとは思ったことがない。礼儀正しいし、時間も守る。確実に当時の、その後の自分よりちゃんとしている。。
わたしに教えられることには限界がある。どちらかといえば、各々のスタイルを見つける手伝いをしているだけだ。「オレの真似をしろ。」なんて1回も思ったことがない。「お、そんな風に弾くのか。おもしろい!」とはよく思っている。
 アコギ弾き語り系は今でも人気だ。コードを押さえてジャン、ジャン。「ギターは独学だよ。習うもんじゃない。」なんてイメージは70年代フォークブームのなごりから来ている。自転車教室がないようなものだ。
だからムジカに来たからには「お〜〜!なんじゃありゃ、カッケー!ヤバイ!」といわれるようにしてあげたい。たとえ自転車に乗るだけであっても、伝えたい事はいっぱいある。
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今はスリーフィンガーに取り組んでいる。十代の若者が完璧なまでのスリーフィンガーで弾き語る。それだけでもインパクトは十分。そこにアドリブやパーカッシブな奏法、鬼気迫るストロークがプラスされる、もちろんハープも予定している。ハイブリッドフォーク野郎、彼が嫌じゃないなら完成させたい。
高槻ムジカギター教室 http://musica09.sakura.ne.jp/
posted by 樋口昌紀 at 20:08| Comment(2) | TrackBack(0) | ギター教室・指導